子供が産まれてからしばらくは、夫婦二人だけの時間を持つのは難しいものです。当然旅行に落ち着いて出かけることなんてできません。そこで、安定期に入った妊娠中期から後期にかけて二人だけで旅行に出かけてみるのも良いでしょう。妊娠中の旅行で一番大切なことは無理をしないことです。少しでも不安がある時には、中止、中断することが必要です。長時間の移動を伴う旅行の時は、必ずかかりつけの医師に確認してからにしましょう。妊娠中は普段まったく乗り物酔いをしない人でも気分が悪くなってしまう事もあります。また、長時間同じ姿勢で座っているのも、お腹の大きくなった身体にとってはかなりの負担になってきます。長い階段や急な坂を上るようなことのないように事前に訪れる場所を調べておくことも忘れないでください。また、温泉地で濡れた場所を歩く時には、転倒などに十分注意しましょう。高温のお湯でのぼせてしまったり、長湯しすぎて貧血を起こしたりなどにも注意してください。最近では妊婦さんのためのプランのあるホテルや旅館もたくさんあります。体調には十分気をつけた上で、夫婦二人でのんびりと過ごしながら、リラックスして落ち着いた時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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妊娠したら体調管理に気をつけるのは当たり前のことですが、ママになりたい！と思い始めたら、妊娠していなくても体調管理にはしっかりと気を配る必要があります。妊娠初期の、蕫器官形成期﨟と呼ばれる時期は、お腹の中の赤ちゃんが重要な器官を作る大切な時なのです。その時期は赤ちゃんが薬の影響を受けやすい時期でもありますので、薬の服用は可能であれば避ける方が良いと言われています。ただ、影響を受ける薬は特殊なものですので、神経質になりすぎる必要はありません。ただ、妊娠がまだはっきりしない段階で風邪をひいてしまった時などは、その旨を医師に伝えて風邪薬を処方してもらえば安心できます。妊娠中はママの気持ちが不安定になりがちです。「あの時あの薬を飲んだせいで…。」などと不要な心配をしてしまう妊婦さんも少なくありません。ブルーな気持ちにならないためにも、妊娠を意識し始めたら薬の摂取にも気を配るようにしましょう。また、風疹などの感染症にかかってしまうと赤ちゃんに影響が出ることがあります。自分だけでなく、家族で免疫の無い人がいる場合には、妊娠前にしっかりと予防接種を受けておきましょう。元気な赤ちゃんを産むためには、日頃の健康管理が大切です。産科を神奈川で

予定日３日前の朝、生理痛のような腰の痛みで目が覚めました。腰や関節がしびれるような痛みです。そこから眠れなくなりました。痛みは強くなったり弱くなったりで陣痛だと思い時間を計ると１５分、２０分と不規則です。それでも「今日か明日には産まれる」と感じました。朝食時夫にその旨を伝え「とりあえず今日受診するつもり」とことわっておきました。夫と上の子は普段どおり出かけ、私は家事をすませ受診の準備をしました。この間痛くないときに洗濯、掃除、冷蔵庫の処理をし、痛くなると休むを繰り返しました。お昼になっても痛みの間隔は不規則でしたが、産婦人科に連絡し受診することに。夫にもメールし仕事を抜けて来れるとのこと。夫に送られて病院に着くと子宮口はまだ３センチで陣痛も不規則のため帰されてしまいました。しかし帰りの車中で時間を計ると痛みはしっかりと５分おきです。家に着いた時は痛みが強くて立っていられずベッドに横になり痛みはさらに４分おきに。帰されたばかりでしたが再度病院に行くと入院とのこと。その２時間後には赤ちゃんと対面しました。自分の直感どおりでしたが、病院の診断などから考えると直前でもいつ産まれるのかわからないものだと思います。

<今日の気になる>
堀病院
〒246-0021 神奈川県横浜市瀬谷区二ツ橋町２９２
045-391-2561 

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